Satoru

製造 - 電装

Satoru Namekata

Dream Driveで仕事をする魅力はなんですか?

私は、将来的に自分のキャンピングカーを作ってみたいと思っていますが、Dream Driveでの仕事には、キャンピングカー制作の過程を一貫して学ぶことができるという最大の魅力があります。普段は電装チームとして、お客様にとって使いやすいバッテリーシステムを構築し、車内に搭載する仕事を主に担当しています。作業の合間では、家具や内装の作業風景を見学し、積極的に質問し学ぶことで全体的に製造の知識をつけています。また、チームのカルチャーとして、「これで良いか」と現状に満足せず、常に改善を追求する姿勢が備わっています。これがDream Driveのキャンピングカーの品質をより高めている秘訣ではないかなと感じています。

Satoru 1

Dream Driveに入社を決めたきっかけについて教えてください。

私は元々、ものづくりが好きで大工としてキャリアを築くほか、趣味でキャンプをして過ごしていました。YouTubeでバンライフやキャンピングカーのDIYをする方々の動画を見る中で、魅力的なデザインのキャンピングカーを製造・販売するDream Driveを知り、思わず求人を応募したのが始まりでした。面接の際には、実際の現場を見学し、チームワークの良さ・柔軟な考え方や新しい技術・知識の導入に積極的な文化、さらに家族を優先できるワークライフバランスがきっかけとなり入社を決意しました。

Satoru 2

自分の担当業務で一番面白いポイントはなんですか?

電気という生活の上で必要不可欠な要となる部分を確実に動かせるよう配線を工夫することです。間違えると機能しないため、点検が完了するまでドキドキしながら作業を進めます。床や壁、家具が取り付けられた後、最後にライトやスイッチを取り付けてバッテリーに接続し、スイッチを入れた瞬間の達成感は言葉で表現できないものです。まるで命を吹き込んだ感覚です。

これから挑戦したいことについて教えてください。

電装担当として一通りの作業を覚えてようやく仕事を任せてもらえるようになり、現在は新しく入社した後輩に指導することに挑戦しています。いかに分かりやすく覚えやすくするか、注意する点、効率化など、教わったものをさらにアップデートして伝えています。


次のステップとしてキャンピングカーの使い方の幅を考え、新しい電装システムの提案を出来るようスキルを
磨きたいです。


また、これからチームの人数も増えていくなかで全体の作業日程管理など、より広い視野で作業の効率性を上げられるよう努力していきます。

Satoru 3

社員インタビュー

Miku | 製造 - 統括部長

Dream Driveの製造部長として、製造スピード・人的リソースの管理・製品設計などを担当。

Shintaro | 製造 - 家具

家具職人として、Dream Driveの主力とも言えるキッチンカウンターや収納棚などの製造を担当。

© 2024 – Dream Drive, All rights reserved

個人情報の管理