おしゃれなハイエースキャンピングカー 「Kuma Q」の特徴
トヨタのハイエースは高いカスタマイズ性を誇ることから、キャンピングカーとして人気があります。
今回の記事ではDreamDriveの中でもおしゃれなハイエースキャンピングカー『KUMA Q』を紹介します。
ハイエースのキャンピングカーって実際どうなの?
ハイエースのキャンピングカーは、車内空間が広いためカスタムしやすいことから、数多くのキャンピングカーのベース車として選ばれています。人気の車種のためカスタムパーツが多いことも魅力です。
ハイエースは商用車として作られているため、壊れにくく、メンテナンスが簡単など、タフな環境下でも安心して使える車両です。
それだけでなく、ハイエースはエンジンサイズも豊富。
2リッター直列4気筒のガソリンエンジン、2.7リッター4気筒のガソリンエンジン、2.8リッター直列4気筒ディーゼルエンジンの3種類があります。
力強い走りが魅力のディーゼルも人気ですが、仮眠などでアイドリングしながらの使用が多いキャンピングカーはエンジン音が静かなガソリンも人気です。
また駆動方式は、2WDと4WDで、用途や好みに合わせてお選びいただけます。
ハイエースのキャンピングカーっておしゃれになるの?
ハイエースキャンピングカーは性能、実用性共に優れていますが、いかにも『商用車』の見た目がおしゃれなユーザーからの評価が低かったようです。
『KUMA Q』は高品質な天然木を使った温かみのある内装、ツートンカラーの車体、オフロードタイプのホイールでカスタマイズする事で商用車の雰囲気を取り除き、おしゃれを追求しています。
ハイエースでもおしゃれ!KUMA Qの内装
ドリームドライブのハイエースキャンピングカーの中でも、おしゃれに仕上げた『KUMA Q』の内装を紹介します。
全長195cmのクイーンサイズベッド
『Kuma Q』はあえて、トイレやお風呂などを設置せず、ベッド、ダイニングスペースを大きく取ることを考えデザインされました。
メインベッドは全長195cmのクイーンサイズが設置されており、家族で寝ても旅の疲れもしっかり取ることができます。
このクイーンサイズのベッドは固定式ではなく、天板を外し家具内に天板を収納することで、ハイエースとしての積載スペースも確保しています。
リアシートがベッドに
2人掛けのリアシートは『スリーピングモード』に展開すると100cm x 195cmのフルフラットベッドに早変わり。リアシートの展開もレバーで簡単に操作可能です。
リアシートの色はモダンな内装と調和するダークブルー。
落ち着いた内装はまるで小さなウッドキャビンのような雰囲気となっています。
今までの『ザ・キャンピングカー』とは違う、おしゃれな内装に仕上がっています。
黒のギャレーと温かみのある木材を使ったキッチン
一般的にキャンピングカーのギャレー(シンク)は、耐久性に優れているステンレスを採用しています。
ステンレスは実用性ばかりが重視され、見た目がシルバーのものが多いですが、ドリームドライブでは黒のステンレスにすることでおしゃれな印象を与えています。
ギャレーの横のキッチン天板は、高級家具に使われている木材「ウォールナット」を使っています。
カビや水への耐久性が高く、ステンレスにはない木材の経年変化もお楽しみいただけます。
高品質の天然木を使った天井
ドリームドライブの特徴的な木を多く使った内装は、木の匂いが漂う北欧のウッドキャビンのような雰囲気です。
シンプルかつ使いやすく設計されており、デッドスペースも徹底的に排除した効率の良いデザインです。
ドリームドライブのキャンピングカーは熟練した職人が一つ一つの板を正確に切り出し、精度を落とすことなく真心をこめて作っています。
ツートンカラーでおしゃれな『KUMA Q』の外装
キャンピングカーといえば白いボディのものが多いですが、ドリームドライブでは白いボディだけでなくツートンカラーになっています。
『Kuma Q』の場合、ボディカラーはホワイト、シルバー、ライトイエローの3色から選択が可能です。
また黒のオフロードタイヤ+ホイールを採用しており、キャンプ場など悪路での路面走破性、商用車の見た目を大幅に改善しています。
おしゃれなキャンピングカー『KUMA Q』のまとめ
おしゃれなハイエースキャンピングカー『KUMA Q』を紹介してきました。
『Kuma Q』はハイエースのキャンピングカーでありながら、内装も外装もおしゃれに仕上げています。
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